摩擦接合技術の鋼橋等インフラへの適用性検討研究会報告
～ FSW・LFW等の継手における機械的特性や耐食性～

「摩擦接合技術の鋼橋等インフラへの適用性検討研究会」の報告会を、下記の通り開催いたします。多数の皆様のご参加をお待ちしています。

1．日時

2022年3月15日(火) 9:00～11:45

2．場所

オンラインWEB会議（第183回春季講演大会併催）

3．プログラム

9:10～9:30: FSWされた耐候性鋼の機械的特性に及ぼすC、Pの影響
◯川久保拓海、潮田浩作、藤井英俊（阪大･接合研）、加茂孝浩（日本製鉄）、北村稔（JFE）

9:30～9:50: 摩擦攪拌接合を施した高リン炭素鋼に大気腐食環境で生成するさび層の構造と耐食性
〇土谷博昭、初田和大（阪大）、川久保拓海、潮田浩作、藤井英俊（阪大･接合研）、山下正人、藤本慎司（阪大）

9:50～10:10: 乾湿繰り返し環境で各種低合金鋼に生成するさび層の耐食性評価
〇小林雄一朗、土谷博昭（阪大）、川久保拓海、三浦拓也、山下享介、潮田浩作、藤井英俊（阪大･接合研）
　山下正人、藤本慎司（阪大）

11:00～11:20: 制振ダンパー用Fe-Mn-Si系合金の摩擦攪拌接合
◯柳樂知也、Nikulin Ilya、中村照美、澤口孝宏(NIMS)、森貞好昭（阪大･接合研）、森正和（龍谷大学）、藤井英俊（阪大･接合研）

4．参加費

無料

5．申し込み

完全事前登録制

1) 講演大会にも参加する方 （講演大会概要集「材料とプロセス」を年間予約した方、あるいは都度予約または後期（当日）参加申込みをする方）

シンポジウムへの参加登録手続きは不要です。
講演大会ポータルサイト（3月2日公開予定）のタイムテーブルから、各ミーティングへ入室できます。
講演大会ポータルサイトへのアクセスに必要なID、パスワードは、3月1日以降事務局から電子メールでご連絡します。

2)シンポジウムのみに参加する方

連絡・問合せ先：
大阪大学接合科学研究所教授　藤井英俊
E-Mail：fujii@jwri.osaka-u.ac.jp
Tel：06-6879-8643

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