異業種交流セミナー 「エネルギー資源・その高効率利用技術とそれらを支える材料技術の開発最前線」

セミナーの目的 エネルギー対応で重要な役割を担っているエネルギー資源開発、発電、自動車を対象に、エネルギー供給およびエネルギー使用の立場の設備・製品の設計・製造サイドとそれらの設備や製品を支える関連材料・利用技術サイドとが情報・課題を共有化することにより、今後の技術革新の発展方向・可能性を探る。 １．日　時： ２００６年４月２１日（金）９:００～１７:２５（１７:３０より懇親会） ２．場　所： 東京電機大学 神田キャンパス１１号館１７階大会議室 ３．プログラム： 1）9:00～9:05 開会挨拶 八木晃一（物質・材料研究機構） 2）基調講演 　 9:05～9:50 エネルギー需給の展望と我が国のエネルギー戦略・課題 三木　健（資源エネルギー庁） 3）エネルギー資源開発・生産と鉄鋼材料開発の現状と展望 　 9:50～10:30 エネルギー資源開発・生産の動向と材料への期待 山本勝美（日揮） 　 10:30～10:55 高強度油井管用鋼管開発の現状と展望 植田昌克（住友金属工業） 　 10:55～11:20 高性能ラインパイプ用鋼管開発の現状と展望 赤崎宏雄（新日本製鐵） 　 11:20～11:45 エネルギー貯蔵設備用厚鋼板開発の現状と展望 大井健次（JFEスチール） 4）高効率発電技術・材料開発の現状と展望 　 13:00～13:40 先進高効率発電技術開発の現状・展望と材料への期待 新田明人（電力中央研究所） 　 13:40～14:05 発電用ガスタービンの高温化技術の現状と展望 吉岡洋明（東芝） 　 14:05～14:30 先進発電用高温材料等開発の現状と展望 原田広史（物資・材料研究機構） 5）自動車の低燃費化・クリーン化技術と材料技術の開発状況と展望 　 14:45～15:25 ハイブリッド自動車・電気自動車開発の現状・展望と材料への期待 近田　滋（トヨタ自動車） 　 15:25～16:05 自動車の軽量化・衝突安全設計の現状・展望と材料への期待 尾谷敬造（日産自動車） 　 16:05～16:30 高強度鋼板・成形技術開発の現状と展望 谷口裕一（新日本製鐵） 　 16:30～16:55 自動車用アルミ合金開発の現状と展望 梅本俊一（神鋼アルコア輸送機材） 　 16:55～17:20 自動車用電磁鋼板の現状と展望 河野雅昭（JFEスチール） 6）17:20～17:25 閉会挨拶 鷺山　勝（JFEスチール） ４．参加方法： ※申込は終了いたしました。 ★定員： １００名　(定員になり次第締切) ★参加費： 一般６，０００円、学生３，０００円　(資料代込み、懇親会参加費は無料) 　 申込み・問い合わせ先： 　(社)日本鉄鋼協会　総務グループ　亀井 　TEL：03-5209-7011　FAX：03-3257-1110　E-Mail：somu@isij.or.jp