社会鉄鋼工学部会　Ｆフォーラムシンポジウム「動き出した産学連携－現状と期待」

国立大学は法人化から２年が経過し、新たな研究教育体制を整えつつあります。変貌しつつある産業界と大学の連携事例を、鉄鋼産業を中心に他の産業の内容も含めて紹介します。
文部科学省の政策、大学側が工夫した組織的な研究開発・人材育成の連携事例を踏まえて、今後の産学連携のあり方を考えます。

13：00～13：05	開会挨拶
長谷川　史彦(東北大)
司　会：＜長谷川史彦(東北大)＞
13：05～13：35	「産学連携の政策動向と鉄鋼産業からの大学への期待」
鈴木　信邦(新日鐵)
13：35～14：05	「産学連携の成功例について　実例を基に」
丸山　正明(日経ＢＰ)
モデレーター：＜喜多見　淳一(東工大)＞
14：15～16：00	「研究開発・人材育成における組織的な産学連携(パネルディスカッション)」

パネリスト：

伊藤学司(文科省)、豊田政男(阪大)、三島良直(東工大)、高木節雄(九大)、
大内千秋(東北大)
　

【パネリスト講演】
（1）14：15～14：30	「大学改革の現状と産学連携への期待」
伊藤　学司(文科省)
（2）14：30～14：45	「組織的産学連携について－大阪大学の事例－」
豊田　政男(阪大)
（3）14：45～15：00	「経営者と話のできる研究者の育成：新しい博士後期課程の人材育成コース」
三島　良直(東工大)
（4）15：00～15：15	「鉄鋼に関する研究教育の活性化と人材育成を目指した鉄鋼リサーチセンターの設置」
高木　節雄(九大)
（5）15：15～15：30	「産業連携による先進鉄鋼研究教育センター開設の狙いと目的」
大内　千秋(東北大)
15：30～16：00	総合討論
16：00～16：15	まとめ・閉会挨拶
井口　泰孝(東北大)

４．参加費：

1,000円(テキストは当日お渡しします)

５．申込方法：

参加者ご希望の方は、ご氏名、ご所属、連絡先（TEL・FAX・E-Mail）を下記までFAXまたはホームページよりお申し込み下さい。

６．申込期限：

２００６年３月１５日(水)

申込みはこちら→

　※申込は終了いたしました

申込み・問い合わせ先：
　　東北大学　未来科学技術共同研究センター　平塚　洋一
　　FAX：022-795-7985

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