接合・鋼構造品・鋳鍛造品工学フォーラム(鋼構造品工学)


代表者名: 島貫広志(日本製鉄)
登録人数: 94人 (2024.3.1現在)
幹事名: 柚賀正雄(JFEスチール)、杵渕雅男(神戸製鋼)
会計担当: 大川鉄平(日本製鉄)
座長からの発信: 2024年度も見学会を中心に、新しい鋼構造物の設計や施工等トレンドを体験・学習する機会を提供する。


活動計画

・2024年(令和6年度)

①見学会・勉強会

1)造船施設(JMU殿 津造船所を予定)の見学を予定。(2023年5月14日)

②幹事会

1)「見学会・勉強会の準備」(2024年3月 TEAMS)

2)「見学会・勉強会の反省、次年度見学会内容の方針検討」(2024年9月 TEAMSまたは鉄鋼協会会議室)

3)「次年度見学会の具体的準備の相談」(2024年11月 TEAMSまたは鉄鋼協会会議室)

活動報告

・2023年(令和5年度)

①研究会

1)「液体水素荷役施設見学会」(2023年6月13日10:00—14:30 川崎重工業殿@神戸)参加者20名
内容:現在注目を集めている水素の利用技術に関連し、川崎重工業㈱様のご厚意により神戸空港島に建設された世界初の液化水素荷役実証ターミナル「Hy touch 神戸」を見学させていただいた。
また、併せて、東京大学 生産技術研究所 吉川暢宏 教授を講師にお迎えし「水素を安全に貯めるための規制と技術開発」と題し講演会を開催。

②幹事会

1)2023年4月18日(オンライン)
議題:2023年度の活動内容の確認 参加者4名
見学会に合わせTEAMSにて、今年度の活動計画・分担などをすり合わせた

2)2023年10月、11月(メール審議)
議題:次回見学会の打ち合わせ、名簿見直しなど 参加者4名
次の見学会の内容について相談し、JMU殿の三重県津市の造船所を見学させていただき、最新造船技術や船舶のトレンドに触れていただく方針とし、併せてご講演をいただく先生の候補を相談し阪大の大沢先生に依頼する方針をさだめ、準備を進めることとなった。




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