棒線工学・切削工学フォーラム(棒線工学)


代表者名: 小森和武(大同大)
登録人数: 105人 (2024.3.1現在)
幹事名: 浅川基男(早大)、宇都宮裕(阪大)、伊福遼太(神鋼)、古賀道和(日鉄)、斎藤好弘(齋藤研究室)、桒島淳弘(山特)、野口幸雄(野口技術研究所)、金井秀樹(愛知)、時乗健次(JFE)、齋藤賢一(関西大学)、窪田紘明(東海大学)
会計担当: 金井秀樹(愛知)
座長からの発信: 代表者からの発信(2024年度の活動へ向けて):2023年度はコロナの第5類移行に伴い研究会をハイブリッド開催することにより、活動をコロナ禍前に戻しました。2024年度は研究会をコロナ禍前と同様に対面開催する予定です。棒線に関することならば何でも取り上げています。皆様の御参加をお待ち申し上げます。


活動計画

・2024年(令和6年度)

①講演大会

1)第187回春季講演大会予告セッション(2024年3月15日)
「高品質・高機能棒線の製造技術」、発表件数不足のため非開催

②研究会

1)「熱処理技術の基礎と現状課題に対する技術開発状況」(仮)(2024年7月18日 機械振興会館)

③幹事会

1)2025年2月

④その他(部会参加)

1)第136回棒線圧延部会(2024年6月13日~14日 愛知)

2)第137回棒線圧延部会(2024年12月 神鋼)

活動報告

・2023年(令和5年度)

①講演大会

1)第185回春季講演大会予告セッション(2023年3月10日)
「高品質・高機能棒線の製造技術」、発表3件、参加者30名

②研究会

1)「棒線材製造プロセスにおけるデジタル化の動向」(2023年7月21日対面・遠隔開催)参加者52名

  • 鍛造のデジタルトランスフォーメーション/藤川真一郎(日産自動車)
  • 第4次AIブームの背景とプラント技術への適用可能性/寺野隆雄(千葉商科大学)
  • 2050年CN達成に向けて工業炉業界が取り組むべき課題と方向性/河本祐作(中外炉工業)
  • 棒線圧延設備におけるモータ・ドライブ技術と制御技術/岩崎辰哉(TMEIC)
  • 引抜き加工機械へのIoT技術活用と可視化手法について/飛永勝也(東邦インターナショナル)
  • 線材コイル荷姿改善の取り組みについて/上遠野寛(日本製鉄)
  • 鋳片長適正化による歩留改善について/阿部駿吾(大同特殊鋼)

③幹事会

1)2024年2月8日:議題 次回の研究会の内容、参加者6名

④その他(部会参加)

1)第134回棒線圧延部会(2023年6月8日~9日 日鉄八幡)

2)第135回棒線圧延部会(2023年12月7日~8日 日鉄光)




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