09:10~09:20 | ||
趣旨説明 林昭二(名工大)、中里英樹(阪大) | ||
09:20~11:50 | ||
セッションA:スクラップの有効活用方法の研究 座長:中里英樹(阪大) | ||
09:20~09:50 | ||
討01 | 鉄スクラップ需給の現状と鉄鋼蓄積量からみた老廃スクラップ発生の展望 JATIS ○林誠一 |
・・・ 2 |
09:50~10:20 | ||
討02 | メタリック鉄源の高炉利用によるエネルギー低減効果 新日鐵 EPC ○折本隆・内藤誠章・国友和也;名古屋 大沼孝・藤原保彦, 元中山 溝口健次 |
・・・ 5 |
10:20~10:50 | ||
討03 | スクラップ溶解プロセスのエネルギー低減効果 住金 総研 ○宇治澤優・山本高郁 |
・・・ 9 |
10:50~11:20 | ||
討04 | 亜鉛含有ダスト処理技術の現状と開発技術 JFE スチール研 ○原義明・広羽弘行・澤義孝・武田幹治 |
・・・ 13 |
11:20~11:50 | ||
討05 | 鉄スクラップのリサイクルにおけるトランプエレメントの処理 阪大 ○中里英樹;院 田口謙治, 阪大 碓井建夫 |
・・・ 17 |
13:00~15:50 | ||
セッションB:環境調和型鉄源プロセスの研究 座長:林昭二(名工大) | ||
13:00~13:30 | ||
討06 | 部分還元焼結技術の開発 JFE スチール研 ○佐藤秀明・町田智・主代晃一・佐藤道貴・武田幹治・有山達郎 |
・・・ 21 |
13:30~14:00 | ||
討07 | 充填固定層における熱炭素還元プロセスによる部分還元焼結鉱製造の課題 住金 総研 ○川口尊三, 三菱日立製鉄機械 神川進, 東北大 葛西栄輝, 秋田大 大友崇穂 |
・・・ 25 |
14:20~14:50 | ||
討08 | 炭材-鉱石マクロ接合体の高炉使用方法 新日鐵 EPC 中野正則・○内藤誠章 |
・・・ 29 |
14:50~15:20 | ||
討09 | 固体還元反応を利用した新鉄源製造技術 神鋼 加古川 ○宮川一也・松井良行;本社 原田孝夫・田中英年 |
・・・ 33 |
15:20~15:50 | ||
討10 | 木粉添加石炭内装鉄鉱石熱間成形ブリケットの高温反応挙動 名工大 ○林昭二・井口義章(名誉教授) |
・・・ 37 |
15:50~16:30 | ||
総合討論 | ||
13:00~13:05 | ||
開会の辞 永田和宏(東工大) | ||
13:05~13:30 | ||
討11 | CaO-SiO2-Al2O3系融体の粘度に及ぼす第四成分添加の影響 九大 院 ○助永壮平, 九大 齊藤敬高・中島邦彦 |
・・・ 41 |
13:30~13:55 | ||
討12 | 溶融鉄の粘度に及ぼす合金元素の影響 東北大 ○佐藤讓;院 杉澤孝志(現:日本原燃)・青木大輔(現:同和鉱業)・安保雄介・柳瀬恵一, 東北大 山村力 |
・・・ 45 |
13:55~14:20 | ||
討13 | 電磁浮遊法による鉄鋼材料融体の密度計測 学習院大 ○渡辺匡人・安達正芳, 東北大 小畠秀和・福山博之 |
・・・ 49 |
14:20~14:45 | ||
討14 | イオン性混合融体および溶融スラグの表面張力 阪大 ○田中敏宏, Helsinki Univ. of Tech. 中本将嗣 |
・・・ 53 |
14:45~15:10 | ||
討15 | 連続鋳造用モールドフラックスのcuspidineの結晶化に及ぼすアルカリ金属酸化物の影響 東工大 ○渡邊玄・林幸・永田和宏・橋本英賢(現:新日鐵) |
・・・ 57 |
15:25~15:50 | ||
討16 | CaO-Al2O3-SiO2系融体の熱伝導度 東大 院 ○康榮祚(現:RIT), 東大 森田一樹 |
・・・ 61 |
15:50~16:15 | ||
討17 | 透明体の熱物性値測定のための方形波パルス加熱法の改良とCaO-SiO2-Al2O3系フラックスの熱物性値 九大 ○西岡浩樹・清水正賢 |
・・・ 65 |
16:15~16:40 | ||
討18 | R2O-CaO-SiO2(R=Li,Na,K)スラグの熱伝導度推定方法の提案 東工大 院 ○小澤純仁, 東工大 須佐匡裕・遠藤理恵 |
・・・ 69 |
16:40~17:00 | ||
総合討論 閉会の辞 永田和宏(東工大) | ||
13:00~13:05 | ||
趣旨説明 松野泰也(東大) | ||
13:05~13:30 | ||
討19 | 鉄スクラップの輸出による国内鋼材の品位変化に関する考察 東大 ○醍醐市朗・藤巻大輔・五十嵐佑馬・松野泰也・足立芳寛 |
・・・ 180 |
13:30~13:50 | ||
討20 | 国内における鉄鋼蓄積量中の銅濃度の推計 JATIS,茨城大 院 ○玉城わかな, JATIS 林誠一, 茨城大 友田陽 |
・・・ 181 |
13:50~14:10 | ||
討21 | Aシュレッダー及びASR中の不純物質濃度の測定 JATIS ○林誠一 |
・・・ 183 |
14:10~14:30 | ||
討22 | 中国の鉄鋼需給の現状と国内蓄積量の推算 物材機構 ○島田正典, 東北大 中島謙一・横山一代, 物材機構 原田幸明, 東北大 長坂徹也 |
・・・ 187 |
14:30~14:50 | ||
討23 | 廃棄物産業連関表を用いた鉄資源循環の環境負荷解析 東北大 ○横山一代・山田啓太郎・中島謙一・長坂徹也 |
・・・ 191 |
15:10~15:40 基調講演 | ||
討24 | 産業連関分析手法に依るマテリアルフロー解析と製品材料組成の推定:量産金属への応用 早大 ○中村愼一郎, 東北大 中島謙一 |
・・・ 195 |
15:40~16:00 | ||
討25 | 廃棄物産業連関に基づくマテリアルフロー分析(WIO-MFA):鉄資源循環分析への適用 東北大 ○中島謙一, 早大 中村愼一郎 |
・・・ 199 |
16:00~16:20 | ||
討26 | 使用済み製品リサイクル中の微量成分 物材機構 ○井島清, 法政大 町田知聡, 物材機構 伊藤真二・原田幸明 |
・・・ 203 |
16:20~16:40 | ||
討27 | 貿易統計から観た金属資源の流出について 物材機構 原田幸明・○島田正典 |
・・・ 207 |
16:40~17:00 | ||
総合討論 |
09:20~09:30 | ||
討論会の趣旨説明 田中敏宏(阪大) | ||
09:30~09:50 | ||
討28 | 水熱合成による高炉スラグの固化反応に及ぼす構成成分の影響 阪大 院 ○細川将, 阪大 田中敏宏 |
・・・ 211 |
09:50~10:10 | ||
討29 | 水熱反応利用による高炉スラグの固化体形成に及ぼすスラグ結晶化度の影響 阪大 ○前田壮一郎・田中敏宏・平井信充・勝山茂 |
・・・ 214 |
10:10~10:30 | ||
討30 | トバモライトの水熱合成と評価 阪府大 ○村瀬英昭, 大阪府立高専 山崎友紀, 阪府大 中平敦 |
・・・ 217 |
10:30~10:50 | ||
討31 | 製鋼スラグの無害化におよぼす水熱処理の効果 東北大 ○井上亮・水渡英昭 |
・・・ 220 |
11:00~11:20 | ||
討32 | 水熱反応およびマイクロ波照射による高炉スラグの改質 東大 院 ○太舜載, 東大 森田一樹 |
・・・ 224 |
11:20~11:40 | ||
討33 | 水熱処理をしたスラグの超微細粒鋼創製のための大歪付与圧延加工用潤滑剤への利用 阪大 学 ○佐藤進佑, 阪大 田中敏宏, Helsinki Univ. of Tech. 中本将嗣, 大同化学 技研 池田治朗・稲垣訓 |
・・・ 227 |
11:40~12:00 | ||
討34 | 水熱ホットプレス法によるバルク状メソポーラスシリカの合成と評価 阪府大 学 ○永田英純, 京工繊大 院 瀧村麻里, 大阪府立高専 山崎友紀, 阪府大 中平敦 |
・・・ 230 |
12:00~12:20 | ||
討35 | 鉄鋼スラグを原料としたA型ゼオライトのアルカリ水熱合成 東北大 ○村上太一;院 菅野善之, 東北大 成島尚之・井口泰孝・大内千秋 |
・・・ 232 |
12:20~12:30 | ||
総合討論 |
09:00~09:05 | ||
挨拶並びに討論会の趣旨説明 本多敏(慶大) | 09:05~09:35 | |
討36 | 磁気双極子の直接定位法 東大 ○奈良高明, ソニーエリクソン 鈴木智, 東大 安藤繁 |
・・・ 262 |
09:35~10:05 | ||
討37 | 疲労損傷評価のための応力記憶センサの研究 東大 ○榎学;院 南部将一 |
・・・ 266 |
10:15~10:45 | ||
討38 | ガイド波の伝搬と散乱に関する数値解析 東工大 ○廣瀬壮一・グナワン・アリーフ |
・・・ 270 |
10:45~11:15 | ||
討39 | パルスリモートフィールドECT法の開発 職能大 ○橋本光男 |
・・・ 274 |
11:15~11:45 | ||
討40 | 磁気計測データの逆解析による欠陥部定量的評価の研究 神戸大 ○小島史男 |
・・・ 278 |
11:45~12:00 | ||
総合討論 |
14:15~14:40 | ||
討41 | 技能伝承と人材育成活動の動向 名工大 ○藤本英雄 |
・・・ 282 |
14:40~15:05 | ||
討42 | 伝統産業における技能可視化の功罪 京大 ○塩瀬隆之・中川信貴 |
・・・ 285 |
15:15~15:40 | ||
討43 | ディジタル化業務環境における設計・生産知識の動態保存 北大 ○小野里雅彦 |
・・・ 287 |
15:40~16:05 | ||
討44 | 熟練技能・知識の解明・創成のための計算モデル構築に向けて 神戸大 ○玉置久 |
・・・ 291 |
16:05~16:30 | ||
討45 | 経営知識の獲得と伝承のためのコンピュータ支援型ビジネスシミュレータ 東工大 ○寺野隆雄 |
・・・ 295 |
16:30~16:50 | ||
総合討論 |
09:30~10:00 | ||
討46 | テンションレベラ板矯正の有限要素シミュレーションと最適プロセス設計 広島大 ○吉田総仁・日野隆太郎 |
・・・ 316 |
10:00~10:30 | ||
討47 | 面内連続反転負荷試験機による鋼板のバウシンガ効果の測定 東京農工大 ○桑原利彦・関根顕 |
・・・ 318 |
10:30~11:00 依頼講演 | ||
討48 | 厚板コールドレベラーの最新技術 スチールプランテック ○兼重和人・青山亨 |
・・・ 320 |
11:00~11:30 | ||
討49 | 厚板の端部矯正に対する動的陽解有限要素解析の適用性 岐阜大 ○山下実・服部敏雄 |
・・・ 324 |
11:30~12:00 | ||
討50 | ローラレベラーでの板材矯正時の諸問題 東京電機大 ○阿高松男;院 藤田将明 |
・・・ 327 |
13:00~13:30 | ||
討51 | H形鋼の矯正過程に対する三次元有限要素解析 静岡大 ○早川邦夫 |
・・・ 331 |
13:30~14:00 | ||
討52 | ローラレベラ矯正によるコイル材の矯正 早大 学 ○元田真史, 早大 浅川基男;学 吉田博則;院 相澤重行・永平めぐみ, 旭サナック 甘利昌彦 |
・・・ 334 |
14:00~14:30 | ||
討53 | 伸線された極細線の引張り矯正加工 東海大 院 ○佐藤喬太郎, 東海大 吉田一也;院 佐藤寛之;学 松永英嗣 |
・・・ 338 |
14:30~15:00 | ||
討54 | 細線ブレード矯正および温間引張り矯正の実験的考察 早大 院 ○永平めぐみ, 早大 浅川基男・柏山大(現:全日本空輸), オキノ工業 沖野晃久 |
・・・ 340 |
15:00~15:30 | ||
総合討論 |
09:45~09:50 | ||
フォーラム座長挨拶 三原豊(香川大) | ||
9:50~10:30 | ||
討55 | 高歪繰返し荷重下での延性き裂発生限界評価手法 ラインパイプの性能規定型設計に向けた安全性評価への展開 阪大 ○大畑充・豊田政男 |
・・・ 344 |
10:30~11:00 | ||
討56 | 高強度UOEラインパイプの強度特性と形状不整が曲げ限界性能に及ぼす影響 新日鐵 鉄研 ○津留英司・篠原康浩・朝日均 |
・・・ 348 |
11:00~11:30 | ||
討57 | 高強度ラインパイプ円周溶接部の延性破壊クライテリオンと歪ベース設計 JFE スチール研 ○石川信行 |
・・・ 352 |
11:30~12:00 | ||
討58 | 超高強度X100,X120ラインパイプの破壊伝播停止性能 住金 総研 ○牧野寛之, 新日鐵 鉄研 井上健裕, JFE スチール研 久保高宏 |
・・・ 356 |
13:00~13:50 依頼講演 | ||
討59 | 次世代エネルギー資源:メタンハイドレートとは-その探査の現状- 高知大 ○安田尚登 |
・・・ 360 |
13:50~14:30 依頼講演 | ||
討60 | 燃料電池自動車の現状と将来展望 日本自動車研究所 ○丹下昭二 |
・・・ 361 |
14:40~15:30 依頼講演 | ||
討61 | 地球温暖化抑止に向けて 芝浦工大 ○平田賢(東大名誉教授) |
・・・ 365 |
15:30~16:10 依頼講演 | ||
討62 | 持続可能な水素社会を目指した北東アジア天然ガス・パイプライン網の構築 京大 ○大橋一彦 |
・・・ 369 |
16:10~16:40 | ||
討63 | 水素含有ガスのパイプライン輸送における実用ラインパイプ材の適用可能性 新日鐵 鉄研 ○石塚哲夫・朝日均 |
・・・ 373 |
16:40~16:55 | ||
総合討論 | ||
16:55~17:00 | ||
閉会挨拶 三原豊(香川大) |
13:00~13:05 | ||
開会の挨拶 梅本実(豊橋技科大) | ||
13:05~13:35 基調講演 | ||
討64 | 動的再結晶とその工業的重要性-過去、現在そして今後の課題- 京大 ○牧正志 |
・・・ 410 |
13:35~14:05 基調講演 | ||
討65 | 動的再結晶の力学的,組織学的特性と機構 電通大 ○酒井拓 |
・・・ 414 |
14:05~14:35 | ||
討66 | 巨大ひずみ加工材の焼鈍挙動(連続再結晶とは何か?) 阪大 ○辻伸泰・紙川尚也, 香川大 上路林太郎, 阪大 重入直太 |
・・・ 418 |
14:35~15:05 | ||
討67 | 高Z-大ひずみ加工によって生成した動的再結晶フェライトの粒径支配機構 NIMS ○S.Torizuka・S.V.S Narayana Murty・K.Nagai |
・・・ 422 |
15:20~15:40 | ||
討68 | 極低炭素鋼の高Z-大ひずみ加工時の組織変化におよぼす初期粒径の影響 NIMS ○S.V.S Narayana Murty・S.Torizuka・K.Nagai, Tokyo Univ. of Science T.Kitai・Y.Kogo |
・・・ 426 |
15:40~16:00 | ||
討69 | 17Ni-0.2Cマルテンサイト鋼の動的再結晶挙動に及ぼす焼戻しの影響 茨城大 ○徐平光・李建宏, 北京鋼鉄研究総院 包耀宗, 茨城大 友田陽, 物材機構 足立吉隆 |
・・・ 430 |
16:00~16:20 | ||
討70 | マルテンサイト法による結晶粒微細化機構 香川大 ○上路林太郎, 阪大 辻伸泰・南埜宜俊 |
・・・ 434 |
16:20~16:40 | ||
討71 | 種々の材料の摩擦攪拌接合部における再結晶 阪大 ○藤井英俊・高田豊・辻伸泰・中田一博・野城清 |
・・・ 438 |
16:40~17:00 | ||
討72 | 温間多パス溝ロールで製造された超微細粒棒鋼の力学的性質におよぼす粒界性格の影響 NIMS ○S.V.S Narayana Murty・S.Torizuka・K.Nagai, Tokyo Univ. of Science T.Kitai・Y.Kogo |
・・・ 442 |
17:00~17:30 | ||
総合討論 | ||
17:30~17:35 | ||
閉会の挨拶 辻伸泰(阪大) |