1.現状認識 | ||
9:10~9:40 | ||
討1 | 製鉄業におけるダスト処理の現状と問題点 愛知 ○笹本博彦 | 2 |
2.ダスト処理の理論検討 | ||
9:40~10:20 | ||
討2 | Zn-Fe-O系の熱力学から見た電気炉ダストの処理 九工大 工 ○中村崇, 三井金 総研 吉田卓司 | 6 |
討3 | 電炉ダスト処理プロセスにおけるハロゲン化物の挙動 名工大 工 ○山口周・井口義章 | 10 |
3.最近のダスト有効利用技術 | ||
3-1.亜鉛問題を主としない有効利用技術 | ||
10:30~12:10 | ||
討4 | コールドボンドペレットによる製鉄ダストの有効利用技術 新日鐵 名古屋 ○加太茂久・西川潔・吉田均; 君津 松永伸一・小林政徳, 鉄原 名古屋 岡和喜 | 14 |
討5 | コークス充填層型溶融還元法による製鉄ダスト処理 技術の開発 川鉄 技研 ○原義明・石渡夏生・宮川昌治・板谷宏; 千葉 野村真・松本敏行 | 18 |
討6 | 電気炉ダストの脱塩素技術 山特 技研 ○宮脇彰・加藤恵之;安全 原田昇 | 22 |
討7 | 神戸製鋼所における製鉄所発生ダストの有効利用状況 神鋼 加古川 柚久保安正・○伊藤良二・野間文雄・ 岩崎伸之・上條綱雄;神戸 門口惟人 | 25 |
22 | [N]迅速分析計適用による高[N]鋼精錬技術の改善 新日鐵 室蘭 ○青木淳・木ノ本靖雄・石井博美・升充法行, ニッテツ北海道 成田津 | 135 |
討8 | Utilization study for the waste EP dust of sinter plant POSCO ○Han Gi Hyon | 28 |
午前の発表のコメント 12:10~12:20 | ||
3-2.亜鉛問題を主とする有効利用技術 | ||
13:00~14:00 | ||
討9 | 亜鉛を含むダストのリサイクリングシステム 日新 本社 ○福井克則・星記男 | 32 |
討10 | 住金鹿島におけるロータリーキルンによるダスト処理技術 住金 鹿島 ○東風平玄俊・網永洋一・川口善澄・鑓山昌倫; 鹿島選鉱 宮本清治 | 36 |
討11 | 電熱蒸留法による電気炉ダスト処理技術 東邦亜鉛 ○井上和義 | 40 |
4.製鉄ダストの有効利用についての新技術開発 | ||
14:00~16:10 | ||
討12 | 溶銑顕熱利用による亜鉛含有ダストから亜鉛の回収 NKK 総研 坂本登・○鹿田勉;京浜 山本直樹; 福山 大河内巌 | 32 |
討13 | 電気炉ダストのリサイクル技術 中山 竹林功・西淳一・水谷健・○岡村洋孝, 名星化工 豊田哲夫 | 46 |
討14 | AODダストの電炉リサイクル 大同 知多 ○本庄則夫・迫間保弘・津野雅英・新貝元; プロ研 坂田雅史 | 50 |
討15 | 水素還元法による製鋼ダスト脱亜鉛技術の研究 新日鐵 プロ研 ○江場篤・竹内美継・森寺弘允, 山特 重住忠義, JRCM 宮原忍・松岡滋樹 | 54 |
討16 | 真空加熱還元法における電気炉ダスト中の亜鉛、鉛の挙動 愛知 ○原敏勝・笹本博彦, トヨタ 岡田裕二, トヨキン 鈴木和弘, 豊田中研 水田均 | 58 |
討17 | 溶鉄中への吹き込みによる電気炉ダストの再利用 豊技大 工 川上正博・○横山誠二 | 61 |
5.亜鉛製錬の立場から見た製鉄ダスト処理 | ||
16:10~16:30 | ||
討18 | Zn原料としてのEAFダスト及びその処理プロセスに おける不純物の挙動 三金鉱 総研 ○吉田卓司 | 64 |
6.総合討論 16:30~17:00 | ||
7.まとめ 17:00~17:15 |
9:00~9:30 | ||
討19 | 浸漬ノズル、連鋳モールド内でのAr気泡および液体 流れの挙動に関する水モデル実験 九工大 院 ○汪哲;工 向井楠宏;学 松岡研太郎, POSCO 東京 李仁宰 | 68 |
9:30~10:00 | ||
討20 | ガス吹込みによる微小気泡分散法と介在物の除去 名大 工 ○奥村圭二・佐野正道 | 72 |
10:00~10:30 | ||
討21 | 超音波振動ノズルによる吹き込み気泡の微細化と気-液 間反応の促進 豊技大 工 川上正博・○竹中俊英 | 76 |
10:40~11:05 | ||
討22 | 粉末インジェクション法における粒子の溶鋼中への 侵入・分散挙動 神鋼 加古川 ○小川兼広・松本洋 | 80 |
討23 | 鉄浴への底吹きによるメタル噴上げ現象 住金 本社 ○平田武行;総研 石川稔 | 83 |
11:30~12:00 | ||
討24 | メタル中へのスラグ粒子の巻き込みに関するモデル実験 阪大 工 ○井口学(現:北大工), 住金 総研 中島敬治, 松下 隅田豊,阪大 名誉教授 森田善一郎(現:住金) | 87 |
13:00~13:40 | ||
討25 | 液中微粒子の動力学と表面と凝集・分散性 京大 工 ○東谷 公 | 91 |
13:40~14:10 | ||
討26 | 溶鋼/ガス界面における非金属介在物の衝突・凝集挙動 東北大 素研 ○江見俊彦・尹弘斌・柴田浩幸 | 93 |
14:10~14:40 | ||
討27 | Mg、Al脱酸生成物の凝集に関する実験的考察 東北大 素研 ○水渡英昭;院 坂田江章・姜信明; 素研 李光強 | 97 |
14:40~15:10 | ||
討28 | 通気攪拌槽内の微小粒子の乱流凝集速度 東北大 工 ○谷口尚司・菊池淳;院 伊勢知子(現:山特)・ 高瀬成宜 | 101 |
15:20~15:45 | ||
討29 | RHにおける介在物凝集、分離挙動 NKK 総研 ○松野英寿・村井剛;福山 櫻井栄司・ 川嶋一斗士 | 103 |
15:45~16:10 | ||
討30 | 溶鋼中アルミナクラスタの凝集合体挙動の解析 川鉄 技研 ○戸澤宏一・加藤嘉英, 川鉄システム開発 中西知己 | 105 |
16:10~16:35 | ||
討31 | タンディッシュ内の非金属介在物の凝集および分離 新日鐵 君研 ○山田亘;先研 沢田郁夫;八幡 田中宏幸 | 109 |
16:35~17:05 | ||
討32 | 超音波による液中微粒子の凝集と分散 名大 工 ○桑原守;院 畑中信一・山平昇二郎; 工 佐野正道・浅井滋生 | 111 |
17:05~17:15 総合討論 |
9:00~10:20 座長 有馬孝 [新日鐵] | ||
35 | 石炭-タール混合物の移送・熱分解特性(高カロリーガス および改質タール併産型石炭改質技術の開発-7) NKK 総研 ○小西武史・上野一郎・古川武 | 147 |
36 | Prediction of COG production under operational changes RIST ○Lee,Seong-Young・Choi,Jae Hoon・Park,Yang Duk, POSCO Lee,Kee Chang・Choi,Ki-Il | 148 |
37 | 石炭及びピッチの高温熱分解挙動 RIST ○李揆東・崔在薫・朴良徳 | 149 |
38 | メタン熱分解法による活性炭の微細気孔の充填と 耐酸化性向上効果 東北大 学際センター ○重野芳人, UCB J.W.Evans, コールター 楊逸明 | 150 |
10:30~11:30 座長 有馬孝 [新日鐵] | ||
39 | 剪断粉化に及ぼすコークス性状の影響 NKK 総研 ○深田喜代志・板垣省三・下山泉・ 角谷秀紀 | 151 |
40 | 石炭の粉砕によるコークス粉の粒度分布制御 関熱 加古川 横山貴司・朝田真吾;研開センター 松平寛司・ ○西村勝 | 152 |
41 | Improvement of coke strength by the addition of the bituminous additives RIST ○J.H.Choi・Y.D.Park, POSCO D.W.Kim・ K.H.Kim | 153 |
13:00~14:00 座長 川口泰弘 [NKK] | ||
42 | コークスの押出し性を改善する石炭配合 川鉄 技研 ○渡壁史朗・原義明・武田幹治・板谷宏; 千葉 杉辺英孝・小久保信作 | 154 |
43 | コークス炉押出現象のモデル化 新日鐵 プロ研 ○福田耕一・有馬孝 | 155 |
44 | コークス炉装入炭高密度分布推定モデル 川鉄 技研 ○花岡浩司・井川勝利 | 156 |
14:10~15:10 座長 川口泰弘 [NKK] | ||
45 | 鹿島第1コークス炉調湿炭設備及び操業 住金 鹿島 ○西山義紀・道古義治・吉田周平・上田秀樹・ 成嶌耕二 | 157 |
46 | コークス炉移動機における自動化技術の開発 (千葉6、7コークス炉における移動機無人化) 川鉄 千葉 ○渡辺宗一郎・鎌野秀行・松本敏行・内田哲郎・ 高橋保・野口宏基 | 158 |
47 | 八幡第4コークス炉FA設備立ち上げ状況 新日鐵 八幡 ○池本慎太郎・栗原喜一郎・石原口裕二; 設技 境田道隆・今村誠 | 159 |
15:20~16:40 座長 田中均 [川鉄] | ||
48 | 炭化室内におけるカーボン付着挙動の実炉調査 (コークス炉カーボン付着抑制技術の開発-2) 新日化 君津 ○古澤厚・前野幸彦, 新日鐵 プロ研 中川朝之 | 160 |
49 | 炭化室内におけるカーボン付着速度推定モデル (コークス炉カーボン付着抑制技術の開発-3) 新日鐵 プロ研 ○中川朝之・鈴木隆城・古牧育男, 新日化 君津 古澤厚・前野幸彦 | 161 |
50 | コークス炉溶射補修時の炉壁れんが損傷防止 川鉄 技研 ○福島康雅・熊谷正人 | 162 |
51 | コークス炉用新蓄熱れんがの開発 住金 総研 ○成田雄司・宮原光雄・近田司・ 上坊和弥(現:和歌山);シスエン 山野正樹 | 163 |
9:00~10:40 座長 田淵敏 [新日鐵] | ||
52 | 転炉型溶銑予備処理炉の処理能力向上 NKK 福山 ○田中秀栄・菊地一郎・新井学・石川博章・ 小平悟史・小松喜美 | 164 |
53 | 転炉型溶銑予備処理における脱りんの高速化 (コークス炉カーボン付着抑制技術の開発-3) 新日鐵 プロ研 ○小川雄司・松尾充高・北村信也; 技開 矢野正孝 | 165 |
54 | 福山2製鋼転炉1基操業 NKK 福山 ○亀水晶・渡辺敦・白山章 | 166 |
55 | 転炉冶金特性に及ぼす上底吹条件の影響 住金 総研 ○樋口善彦・花尾方史 | 167 |
10:50~12:30 座長 山内隆 [日新] | ||
57 | (西山記念賞受賞講演) 転炉スラグ中の遊離石灰相の水和反応におよぼすFの影響 東北大 素研 ○井上亮・水渡英昭 | 169 |
58 | 転炉のおけるダスト低減に及ぼすランスノズル形状の影響 新日鐵 大分 ○広川雄一・菊地真・熊倉政宣・今村尚近; 本社 堀井和弘;技開 内藤憲一郎 | 170 |
59 | 上底吹き転炉での低炭素濃度域におけるステンレス鋼 脱炭反応機構 川鉄 技研 ○菊池直樹・山口公治・竹内秀次; 千葉 廣田哲仁・岸本康夫・西川廣 | 171 |
60 | ステンレス鋼精錬におけるスラグ利用技術 川鉄 千葉 ○森岡宏泰・岸本康夫・北野嘉久・野村寛; 技研 松永久宏, 川鉱 佐藤幸男 | 172 |
61 | 電気炉還元スラグによる軟弱土の改良 川鉄 千葉 ○森岡宏泰・岸本康夫・北野嘉久・野村寛; 大同工大 工 ○金川淳・桑山忠 | 173 |
13:20~15:00 座長 深川信 [住金] | ||
62 | MgO-C煉瓦の動的損耗評価 NKK 福山 ○加藤久樹・高橋達人;総研 磯尾典男 | 174 |
63 | 溶射補修の転炉炉底部への適用 新日鐵 君津 ○竹内和彦・山本誠司・高橋潔・ 阪本克彦 | 175 |
64 | VOD・VAD取鍋耐火物の寿命延長 NKK 京浜 ○河相誠・森肇・浅田博樹, 旭硝子 鈴木浩一・ 渡辺正太郎 | 176 |
65 | カーボンフリーノズルによる閉塞防止効果 川鉄 水島 小山内寿・蓮沼純一;技研 ○鍋島誠司, Vesuvius Han K.Park・Paul M.Benson, カワサキベスビウス 新良正則 | 177 |
66 | パウダーラインの溶損に及ぼすパウダー中Fの影響 新日鐵 プロ研 ○池本正・澤野清志;室蘭 小澤修司・ 平林圭 | 178 |
15:10~16:10 座長 鈴木俊夫 [東大] | ||
67 | Measurement of optical properties of continuous casting mold fluxes at elevated temperature 東北大 院 ○趙重郁;素研 柴田浩幸・江見俊彦・ 鈴木幹雄 | 179 |
68 | Heat transfer from shell across flux film to continuous casting mold 東北大 院 ○趙重郁;素研 柴田浩幸・江見俊彦・ 鈴木幹雄 | 180 |
69 | 2元系アルカリ珪酸塩ガラスの結晶転移挙動 東北大 工 ○堤康一・長坂徹也・日野光兀 | 181 |
16:20~17:20 座長 中田正之 [NKK] | ||
70 | 極低炭素鋼鋳片性状に及ぼすモールドフラックス熱伝達 挙動の影響 川鉄 技研 ○山内章・奈良正功・糸山誓司・ 別所永康(現:JRCM);千葉 榎戸浩文・西村恵次 | 182 |
71 | 銅を用いた連鋳初期凝固の直接観察 川鉄 技研 ○伊藤陽一・鍋島誠司・戸澤宏一・中戸參・ 反町健一 | 183 |
72 | 水平振動法の実機鋳型への適用実験 川鉄 技研 ○持田哲男・糸山誓司・別所永康(現:JRCM)・ 反町健一;千葉 黒川克美・松川敏胤 | 184 |